熟練した当医院の技工士がじっくり時間をかけて製作しますので、見た目は変わらず元々の歯よりも美しく綺麗な口元を手に入れることができます。
従来の義歯には「痛い」「動く」という大きな問題がありました。
その理由に義歯を作る前にリハビリをおこなわずに型を取っていたことにあります。
デンタルデザインクリニックでは、いきなり型は絶対に取らず、まずパイロットデンチャー(治療義歯)という仮の義歯を製作し徐々に慣らしていきます。美しく自然に馴染む義歯の型を取る為の口元のリハビリをおこなっていきます。
仮歯を何度も修正していき、充分ご満足いただけた時点で最終の型取りをおこないます。
パイロットデンチャー(治療義歯)で美しくなった口元で取った型を最高レベルの熟練した技工士が製作するので、完成した義歯はまったく違和感のないぴったり合ったものができます。それはまるでオーダーメイドスーツのようなジャストフィット感です。
歯周病などで歯が少なくなった人に対して、最低4本の歯があれば2重冠方式の入れ歯をお作りすることが出来ます。作り方の工程は以下の通りです。
なぜ外れないかというとたとえば2枚のガラスが乾燥しているとすぐにはずれてしまいますが、霧吹きなどで水をふきつけてやるとなかなかはずれません。これと同じ原理で唾液が介在すると内冠と外冠はなかなかはずれません。この原理を応用したのがガルバーノデンチャーです。
雰囲気的にいうと形は入れ歯に似ていますが、ブリッジと同じくしっかりしていてまったく動きません。 しかしクチュッと空気を入れるように力をかけると簡単にはずれて清掃が簡単に出来ます。まさにお年寄りのためのスーパーデンチャーです。
費用はこの症例で大体300万円ぐらいかかります。老後に何でもおいしく食べれるには、介護が必要になる前に口の中をきちんと整えておきたいですね。リスクや副作用はありませんが、何より定期的に歯のクリーニングは必要になってきます。
オーダーメイド総入れ歯は、従来の入れ歯と違って快適な状態になるまで何度も調整ができるので、自分だけの世界にひとつだけのオリジナルの入れ歯です。
慣れ親しんだ入れ歯を患者様のご要望通りの美しい入れ歯に変身させる技術です。
使用中の義歯を修復 | 当医院の総入れ歯は、まず今使っている総入れ歯をどんどん治していき快適な状態を回復します。 そうすることで、上の総入れ歯はズレなくなり、下の総入れ歯はガタつかなくなります。 |
---|---|
高い技術による耐久性 | その古い入れ歯を使って、型や噛み合わせを取ります。 これらの製作にはダブル重合というテクニックを使用するので変形が極めてなくなります。 |
安心のリニューアル再現 | 出来上がった総入れ歯は慣れ親しんだ古い入れ歯に近く、なおかつ患者様の要望にあった歯並びを再現することが可能となります。 |