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12月12日の講演

久々にインプラントについて総合的に語る講演が企画された。12月12日日曜日にに東京でおこなう。内容は、インプラントを使ったガルバーノデンチャー、セレック3とeーMaxを用いたインプラントの上部構造、ジルコリニアフレームを使ったインプラントブリッジ、サイトプラストを使った減張切開しない歯肉の閉鎖法、インプラントのための咬合など盛り沢山である。希望者は下記もしくは歯科医展望10月号の広告を見るべし。
HDM事務局:03-3828-7193

今まで、リッツカールトンやアマングループをまねて一流ホテル並みのサービスを歯科医院で提供しようと試みてきました。まさしくホスピタリティーです。その中で以前のリッツカールトンのテーマでパッション(感動)をもたらすようなホスピタリティーを実行しなさいと言っていましたが、最近少し変わってきたようです。すなわち感動から絆にシフトしてきたのです。感動も大切ですが、感動は毎回繰り返していくと感動ではなくなってしまいます。したがってこれから重要なのは絆です。当院では患者さんと家族ぐるみのお付き合いをさせていただいています。総合的に治療したお母様のご子息がご結婚されその結婚式に出席させていただいたり、さまざまなチャリテーコンサートにお誘いいただきうちのスタッフと出席したりしています。私にとってそういったご家族はもう親戚以上の存在です。本当にありがたいと思っています。そしていったん絆をもった患者さんのお口ケアーは全力で守っていきたいと心にあらためて誓います。

アクション・ムーブ

来月、自宅を引っ越すことになった。子供部屋が必要になったことと、老後に備えてバリアフリーにしたかったからだ。この地に住んで12年がたった。入らないもの、必要のないものもたくさんある。今回は思い切って必要なものだけをもって、1年間使わなかったものはすべて処分することにした。そう古いものを切り捨てなければ新しいものは入ってこない。今後の10年間を快適なものにするために、自分自身にも変化をつけるためにも今回の企画は必要だった。いま迷っているのが、車だ。エコとクリーンを考えてベンツのCDIディーゼルに乗っているが、考えてみれば、究極のエコは車に乗らないことだ。便利性と環境を両立させるのが難しい。そして怖いのが交通事故。叔母の死以後、常に考えている。車を運転しなければ、少なくとも加害者にはならなくて済む。時代は車から公共交通にシフトすべきである。

オバマ大統領の高校

下の写真はオアフでも有数の住宅地マノワ地区の中にあるワイオリティールームというレストランです。山の中にあり小鳥がさえずりとても南の島とは思えないほど緑とそこを抜けてく風がすがすがしいです。昼は外のテラスで食事です。そのマノワ地区の麓にオバマ大統領が卒業したプナホの高校があります。オバマ大統領もこの緑、風を感じながら勉強、スポーツに励んだことでしょう。そろそろ東京に帰る時間が迫ってきました。早く気分を切り替えないと。
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夏休み

今、ハワイのコーリナという所に来ています。そう夏休みです。ホテルの目の前はラグーンのビーチです。そしてここはオアフで最も夕陽のきれいなところです。この夕陽を見ながら毎日ビールを飲んでいます。しかし宿題もあります。今月末締め切りのインプラントジャーナルの論文「患者さんにやさしいインプラント治療」を完成しなくはいけません。また、10月からの機能矯正のコースのカリキュラムも作らなくてはなりません。バケーションを満喫しながらの仕事します。
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ゴルフの話

今日の朝日新聞の朝刊でゴルフのことが書かれていた。グリーンの有名な言葉で「ゴルフ場のひとホールに人生のすべてがある」ゴルフ好きにはたまらない言葉である。また「引き出しが多ければ多いほどチャンスが生まれる」これは技が多ければ多いほどトラブルに対応できるのである。これを歯科に当てはめるとまさに的確である。僕もいろいろなテクニックを身に付けたおかげで矯正、審美、インプラント、総義歯、部分義歯すべてをこなせるようになった。特にインプラントではMS式狭窄骨拡大術、MS式海綿骨移動術など独自に新たな技術を持つことで、移植することなく従来のドリリングでは不可能な症例もこなせるようになった。まさにこの引き出しの多さである。

ライフイズビューティフル

昨日、夜にいい映画を見た。タイトルはライフイズビューティフルである。イタリア映画で時代はナチスドイツが台頭してきたイタリアが舞台。主人公のグル―ドはドーラと恋に落ち一人息子を授かる。平和そうに見えてナチスドイツがユダヤ人狩りをおこない一家は強制収容所送りに。泣けるシーンは隠れている子供の目の前でグル―ドが銃殺刑に処せられる直前に安心させようと踊っておどけてみせるところだ。父親の家族を守る力は素晴らしい。最近いい映画を見ていますか?
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