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D2Academy

D2Academyのホームページができました。D2Academyとはデンタルデザインクリニックの3Fで歯医者さん向けのにはインプラントのライブオペや矯正とかみ合わせのセミナー、セレックのライブなどの講演を行います。一般向けにはナムーのオーナーの成瀬さんによるクリスタルヒーリング、ワインのテイステング、患者さんどうしのパーティーなどの交流の場としても活用していきます。どうぞD2Academyをよろしくお願いします。

ドリリングだけの時代は終わりました

何故、古いテクニックに固執するのだろう。新しい技術を取り入れるのが大変なのであろうか?それとも今の技術に満足しているのであろうか?何故先生方はスエーデンの技術を30年前から変えようとしないのか?
革新を忘れた途端に衰退がはじまる。下の写真を見てほしい。通常のドリリングでは骨移植以外には絶対不可能である。でも考えてみてほしい。直径6,0mm長さ9,0mmのインプラントはそのままのボリュウムの骨を横に動かすことができれば骨移植は必要ない。というよりこれはまさしく側方骨移植だ。昔、セリカのコマーシャルで名ばかりのGTは道を空けるとあったが、名ばかりのドリリングは道を空ける。冗談ですよ。
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昨日の深夜番組

昨日、ケーブルテレビで昔のサンマさんと島倉千代子さんの対談があり、面白く聞かせていただきました。
サンマさんが「どうして島倉さんは若く綺麗で生き生きしているのですか?」その質問に島倉さんは「それはいつも子供ごころを持ちつづけて好奇心旺盛に生きているからです。」と。たしかに大人になるにつれて理性とか建て前とかが優先してしまい何故だろう何なんだろうという気持ちがだんだん薄れてきてしまいます。でも自分に置き換えてみると歯医者さんのお仕事は未開拓なところが多くて僕の旺盛な好奇心をかきたてられます。面白くて面白くてしょうがなくていつも新しい発見があります。10年後の64歳、20年後の74歳になっても子供ごごろを忘れない大人でありたいと思います。むしろ大人の理性を持った子供でありたいと思います。

バラちらし寿司

昨日のお昼ご飯にスタッフが相談していてバラちらし寿司を取ることになった。あいにく大切な患者さんでセレックのCADCAMを午前中に2本形成して装着まですることになった。どうしてもその患者さんが土曜日にタヒチに立たなくてはならないからだ。したがって昼休みにくいこんでしまった。スタッフに謝りつつもこれはどうしても誠意を見せなくてはならない。そこで先ほどのバラちらし寿司を全額医院で負担することにした。当院ではなるべくジャストオンタイムで運営しているがどうしても昼休みに食い込んでしまうことが1っか月に一回ぐらいある。そこで院長がスタッフに約束したことはもし昼休みに10分以上くい込んだら昼食代をすべて負担してあげることだ。デンタルデザインクリニックは患者さんに最高のホスピタリティーを提供するためにはスタッフにも最高のホスピタリティーを提供したいと思う。なぜなら自分が優しくしてもらうことによって他人にも優しくしてあげられるからだ。衛生士のみなさん本当にありがとう。

連休の過ごし方

今回のゴールデンウイークは子供と模型作りに励んでいます。どこに行っても渋滞なので我が家はプラモデルやラジコンの製作を二人でしています。僕はメッサーシュミットMe262の戦闘機を製作中で息子は田宮のラジコンの戦車のパンサーを頑張って一人で作っています。外に行くのもいいですが、じっくりと手先を動かして何かを作ることも大切だと思います。さて出来栄えはいかがでしょうか?模型は院長室に飾っておきます。機会があれば見てください。
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空腹が人を健康にする。

まさにそのとおりです。地球のハンガー(飢餓)マップと出生率マップは一致し飢餓の地域は出生率が高く飽食の地域は出生率が低いという資料がありました。今の日本は出生率が最低です。理由は飢えに困るどころかいつでもどこでも食事にありつけます。そして17万年の人類の歴史は飢えと寒さの歴史でもありました。その中でお腹いっぱいに食べることができたのはわずか100年ということをきっちりと認識しなくてはいけません。最近注目されているのが飢餓の時に発現するサーチュイン遺伝子です。これは空腹のときに発現し体の50兆の細胞の遺伝子をすべてスキャンしてくれて修復してくれます。1日1食主義、僕も賛成です。この本は是非読んでみることをお勧めします。
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うちのワンちゃんプティーが亡くなりました。

先週の土曜日にうちのワンちゃんのプティーちゃんが亡くなりました。享年14歳です。チワワとしては大往生ですが、家族の気持ちはそうはいかないようです。火葬業者さんがいいことを言ってました。家族で何か大きなイベントや行事、引っ越しのあと1年ぐらいによくお亡くなりになりますよ。そして人生の節目として考えてくださいと。たしかに自宅を1年半前に引っ越し、今年は息子が新しい中学校を受験し無事第一志望を無事合格した。今は新中学1年生です。家族が人生のリセットを行う意味でプティーは天に召されたのか?そして一昨日、昨日と家を掃除して衣類を整理したら何か非常にすがすがしい気分になった。火葬の時にもしかしたらプティーは家の邪気を一身に背負っていったのかもしれない。でもプティーはいつまでも僕の中には生き続けています。プティー本当にありがとう。

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