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我が恩師佐藤先生家庭画報に載る

歯科矯正を直接教わった佐藤貞雄教授が何と家庭画報の相談室に載っていました。家庭画報の256ページに子供の歯科矯正の相談室で答えてました。その中で「矯正治療の最終的な目標は、単に歯並びをきれいに整えるだけでなく、上下の歯の正しい噛み合わせを完成して口腔の正常な機能を営めるようにすることです。歯並びが悪いことにより上下のあごの位置がずれていたり、あごの関節の機能が影響が表れていたりしている場合もありますので、これらの問題ががないかどうかを詳細に検査したうえで、治療を開始することが大切です。」もっともなご意見です。そうです僕たちは美容ではなく医療です。そして今やこの咬合医学は美容歯科をはるかにこえて人間本来の美しさをかもしだします。なぜなら表情筋、咀嚼筋が緊張することなくリラックスすることによってその人本来の美しさが出るのです。
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今日もウォーキング

本日も明治神宮の森にウォーキングに行ってきました。森の中は非常に涼しくて大変気持ち良いものです。人類は本来森や草原に生活していました。われわれのストレスは現代社会のアスファルトやコンクリートにあると思います。そこで一日に一回は森に行ってすがすがしい空気を吸ってみてください。きっとストレスは発散できますよ。シューズはもちろんMBTです。MBTを知らない方は僕の過去のブログか表参道のMBTショップに行ってみてください。この靴をはいたとたん気分はまさにアフリカの大地を走り回っているマサイ族ですよ。
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右脳と左脳

人間には右脳と左脳がある。左脳は理論的な思考、暗記など一般的な試験には向いている。右脳は感覚的で感性的な脳で芸術などに向いている脳である。歯科治療においてはこの脳をどのように使うかが問題だ。理論はもちろん重要だが、想像力も必要だ。インプラントの手術においても理論的な構築、CTの読映などかなり役に立つ、しかし実際の骨が異なっていることもある。その時どのように対応するか?それは数十分後に埋めるであろうシチュエーションを想像してデザインすることが要求される。まさしくOAMやスリッターによる匠の世界にはいっていく。歯科のインプラント雑誌を見ていると左脳的な発想のみで右脳による構築はほとんど無いのが残念だ。自分は子どものころ二科展ジュニアーに常連で入賞していたおかげで右脳が訓練されていたのが、今役に立ってきた。若きデンティストたちよ右脳による直感力をきたえよ。

ストレスがたまっている

ストレスがたまっている。無理もない。毎週のように講演しかも新しい話題を常に提供しなくてはならない。こうしている間にも今週末の東京歯科の血脇ホールでの講演が迫ってきている。やっとインプラントジャーナルの原稿を仕上げたばかりなのに・・・
しかし、しかしである。今週も何十名の先生方が僕の話を聞きに来て下さる。がんばれねばならない。そこで今自分に鞭打つつもりで、パバロッティーのANNIVERSARYを聞いている。中でも軽快なベルリニー:「夢遊病の娘」が好きだ。近所迷惑顧みず音量を上げて聞き入っている。机にはパソコンとブランディーグラス。最高だ。
今日も日曜日にアッと驚かす仕掛けが浮かんできた。こうご期待。それにしてもパバロティーは最高だ。これほどの歌い手は2度と出てこないだろう。
オペラに乾杯。
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真の矯正治療

矯正治療にはいろいろなものがあります。見た目にはすっきりした裏側の装置(舌側装置)や透明なマウスピースを作って徐々に動かして矯正するものもあります。しかし良く考えてみてください。裏側の装置は必ず下の歯に当たってしまいます。なぜなら正常なかみ合わせは上の歯が下の歯に覆い被さっています。そのために上の前歯の内側に付けたブラケットは下の前歯にぶつかったしまいます。また透明なマウスピースは前後左右に平面的にはある程度動きますが、上下にはなかなか動きません。それは単ににかぶせてあるので歯をひっぱりだそうとても抜けてしまいます。
 王道は何か?それはマルチループエッチワイズといったラーメンのどんぶりの模様見たいなワーヤーを使って3次元的に動かします。この方法だと中間の第一小臼歯を抜かないで約1年半で矯正が終了します。また、顎の関節のもっとも中心の位置になるように歯を並べていきますので顎の調子も良くなります。どうかこれから矯正を始めようとしている皆さんは絶対に第一小臼歯を抜かないでください。
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お茶の水整形外科の挑戦

昨日のGeePeeBrathersの講演はお茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック院長 銅冶英雄先生のお話でした。その中で糖質制限食事療法の話は興味深く、皆さんにご紹介します。紀元前約4万年前、人類がまだ農耕民族ではなく狩猟民族だったころ、肥満はなかった。人類が米や麦などを農耕して炭水化物作り出し、サトウキビを原料とする砂糖が作られるようになってから糖尿病や肥満が発生してきた。そこで食事の内容を紀元前4万年前に戻して、狩猟で得られるものつまり木の実、野菜、果物、肉、魚、虫(?)などを食べればやせられ糖尿病は改善するそうだ。したがって我が家のメニューも野菜と木の実、ステーキ、刺身と豪華でもぜんぜんOKです。ちなみに酒は日本酒、ビールはだめで蒸留酒(焼酎、ウイスキー、ブランデー)はOKです。何か食事が豪華で酒もOKなんてバラ色の気分になりました。
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うちの患者さんで霊功の先生のNさんのショップに行って、僕にあった石をさがしてブレスレットを作ってもらいました。石はパワーのグリーンガーネット、母なる愛のチェリーカルセドニー、精神の安定にブルーカルセドニーその他エネルギーのタイガーアイなど合計7種の石を探してoリングで適切なものを選びました。不思議とリラックスできなんとも言えない気分になりました。それとなんと左の肩こりがうそのように取れていました。オーナーのNさんはうちでインプラントを入れた患者さんですが、ご紹介ではなくたまたまうちのホームページにものすごくいい気があったので来たそうです。実は昨日行こうと思っていたのですが、たまたま急患で行けませんでした。そしたら本日Nさんの仮歯がとれていらしたので早速一緒に昼休みに行ってきた次第です。ほんとNさんとは何か縁がありますね。
ご興味ある方はHealingShop namu  Tel:03-5722-0582です。
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