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小樽で学会

先々週の木曜日から3日間小樽で歯医者さんのミーティングにいってきました。その会はスタッフとドクターが一緒になって患者さんの治療法について、接客についてなど話し合われました。夕食が終わって夜の宴会は症例検討会で朝の3時まで活発に議論していました。久しぶりに熱い情熱が感じられ大変に有意義でした。昨今お金儲けを優先して仕事をすることが優先していますが、今回出会った先生とそのスタッフはまじめに患者さんのことを思って親身になって治療をしている先生方ばかりでした。会の名前もヨクミナールといって患者さんをよ良く見なさいいう意味と患者さんがよくなるといった意味です。来年も楽しみにしています。
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 さて、グルメの院長のことですので、おいしい店を提示します。札幌でやませみという居酒屋で、オーナーみずから捕った鹿や熊の肉(これがまたうまい)や中でも美味だったというか概念が変わったぐらいおいしかったのが秋刀魚のお刺身で、ぜんぜん生臭くなくしょうが醤油よりわさび醤油があったぐらいです。
ちなみに電話番号は011-532-0211 住所は札幌中央区南6条西3丁目です。

フラの笑顔に乾杯

今回登場する方は、当医院で矯正やセラミック治療をおこなってすばらしい笑顔を獲得したHさんです。Hさんはご主人様の紹介で今から約10年前にいらっしゃっいました。ファーストインプレッションではすごく明るくて、一緒にいるとまわりを暖かい気持ちにさせるような方でした。ただ専門的に見るともう少し口元を治すともっとお綺麗になり、本当の意味でその人の性格を反映するような感じでした。実は、最初にお会いした時に私の頭の中にHさんの綺麗になったイメージが頭の中に広がりました。こうなればしめたものであとは順番に治療をおこなうのみです。今の歯科治療はテクニックや理論が先行していますが、最も大切なのは綺麗さを求めるセンスというか美的感性だと思います。今ではHさんの御家族とは親戚以上にお付き合いをさせていただいております。下の写真はHさんのフラダンスの発表会のものです。
  Hさんのすばらい笑顔に乾杯。
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ウォーキングのおすすめ

私の健康法は単純で朝、子供を小学校に送りついでにウォーキングをすることです。青山墓地や絵画館前のいちょう並木、神宮外苑をめぐる約1時間のコースです。それまでは疲れがひどく肩こりで整体に週に一回いっていました。背筋を伸ばして歩くことよって骨盤がローリングし脊柱がねじれるために自然と体の歪みが補正されてきます。また、歩く前に足底筋をストレッチしておくとエネルギー消費量が30パーセント増加して体脂肪を燃焼していきます。そして歩き始めてから20分でブドウ糖燃焼から体脂肪燃焼に移っていきます。また同じ20分後に脳の中のセレトニンという物質がでてきて爽快感が感じられます。仏教的にこれに近い状態が無の境地だそうです。また、朝お日様を浴びることによって交感神経が活性化してきて昼間のONの状態になります。そして暗くなって夕闇が迫ってくると今度は副交感神経がONになってお休みモードに切り替わります。この副交感神経によって成長ホルモンが出てきて体を修復し細胞が入れ替わってていきます。つまり理想的には原始の時代にもどることによって成人病は克服できると考えています。みなさんもできるだけタクシーを使わないであるくことをおすすめします。
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国際歯科学会

先週の土曜日、日曜日に横浜パシフィコにて国際歯科学会とデンタルショーがありました。当医院の岡部さんと石垣さんがインプラントの外科準備と称して講演をしてきました。インプラントは一般の歯科と違ってかなり厳密な滅菌と消毒が必要になってきます。一般の歯科医院でどの程度おこなったほうが良いかの解説をしてきました。特に石垣さんのほうは人前でお話をするのが初めてなので最初緊張していましたが、立派に大役をこなしてきました。デンタルデザインクリニックは歯科医院のお手本になるように日々努力して外部に向けても発信していきたいと考えています。われわれスタッフは外部の講演もいつでもお引き受けいたします。もちろん歯科業界だけでなく一般の方々に対しても公衆衛生、インプラント、何でも結構です。ご要望お待ちしています。
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インプラントの講演

 2006年の10月14日から15日に横浜でおこなわれる第5回ワールドデンタルショーにて当院の衛生士の岡部さんと石垣さんが講演いたします。最初、インプラントのメーカーのアルタデントでは2人でインプラントの術前の準備としてお口の中の清掃や器具のしたくを説明いたします。通常当院でおこなわれるチェアーや無影灯の消毒などさまざまのことをかいせつしていきます。次にオーラルケアーというブースにて岡部さんが歯科用拡大鏡の用途の説明を予定しています。皆さんもお気づきだと思いますが、われわれドクターや衛生士は精密な歯の削りや歯石除去の時にめがねの先に着いた2倍、3倍の拡大鏡を使用しています。今ではこれが無いと治療ができなくなってきました。歯の治療は大変細かく、近代歯科医療に欠かせないものです。逆に言うとこの拡大鏡をまだ使っていない医院は精密治療をしているとは思われません。この文章を見られた先生でまだ未使用の方は是非ともお使いになってみてください。きっと新しいビジュアルワールドが開けます。
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ポルシェ社製インプラント

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当医院で使用しているインプラントはドイツのカムログインプラントといって、非常に精密にインプラントがつくられています。会社の工場はシュツツガルトにあります。車好きの方はシュツツガルトと聞くとメルセデスベンツやポルシェを思い浮かべますが、実はこのインプラントを作っているアルタテック社はポルシェ社の子会社です。ポルシェの高性能エンジンの技術がインプラントにいきています。特に埋め込むインプラントと歯の心棒になるアバットメントの連結機構が完璧です。ここに隙間ができると細菌が繁殖してインプラント周囲に炎症が起きてしまいます。カムログインプラントは細菌の直径よりも密接に適合しており、アバットメントを外してみると歯茎はピンク色で健康が保たれています。車のエンジンの精密技術が歯科のインプラントに応用されているのもうなずけます。
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ハイエンドサービス

 当医院でスタッフ一同目指しているものにサービスがあります。サービスとは日本ではタダとか無料とかいう意味につながりますが、本来の意味合いは異なっています。歯科医院というと痛いイメージや怖いイメージがありますが、そこを和らげ歯のクリーニングに行くことが楽しみになるようなことがサービスと考えています。原則的にはホテルリッツカールトンを目標にホテルホスピタリティーを中心にスタッフ全員でつくりあげていきます。そじてドクター、衛生士がホテルコンシェルジェになったつもりで皆さんの細かいフォローをしていきます。暖かいお見送りはもちろんのことバレットパーキング(当院では1台分の駐車場を確保しています)、アンチエイジングのアドバイス、近隣のレストラン案内、なんでもご要望ください。皆様方がご満足いただけるようなあたたかいおもてなしを受けていただくようデンタルデザインクリニックはいっそう努力してまいります。
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