医院設備のご案内|港区表参道歯科 インプラント(大口式)・審美・矯正・セレック・クリーニング|デンタルデザインクリニック

alt

ホーム > ブログ

アンチエイジング

昨日何気なくつけたテレビで南雲美容外科の南雲先生がコメントをしていました。その中で若返りの秘訣はまず午後10時から午前2時までは寝ることが肝要と言ってました。その訳は体を修復する成長ホルモンの分泌がこの時間にでているそうです。でも10時に寝るなんてなかなか無理ですよね。僕は9時半には寝てしまいます。また食物では果物や野菜の皮が非常に大切であり抗酸化が非常に強いそうです。無農薬の野菜や果物を皮ごと食べましょう。さらに一般人はあまり激しい心臓がバクバクするようなこと避けウォーキングや階段登りがいいそうです。心臓の鼓動回数は一生のうち20億から30億回なのであまり使いすぎに注意しましょう。ちなみに僕は今、52歳です。若いか歳をとっているかは皆さんの判断に任せます。

講演の依頼

先月、メデントインストテュートのインプラント学会で講演してきました。内容はインプラントの咬合というテーマで発表しました。インプラント学会の大半が外科手技と前歯の審美ですが、もっと重要なのが咬合ではないでしょうか?いれたインプラントが長期安定するのは安定した咬合があるからではないでしょうか。以前にインプラントの学会で見た症例ですが、前歯は非常にきれいに仕上がっているのにかみ合わせがまるで駄目でした。基本的には適正な咬合位、スムーズなアンテリアガイダンスです。それには診査診断を適切にしましょう。その答えはiaaid学会です。
DSCF1159.JPG

天国にいった叔母

昨日、一昨日と叔母の通夜と告別式がおこなわれた。ほんの一週間前の月曜日事故にあってからこの一週間は非常にあわただしかった。葬儀の友人代表のN様の言葉をかりるなら、叔母のことをだれひとり悪く言う人はいないでしょう。母の面倒を良くみてくださり、誰よりも人のことを思い、みんなから愛されていた叔母、竹内京子様。きっと今頃はご主人様と再会できたことでしょう。交通事故これは突然やってくるものです。日々珍重に行動し青信号を絶対に信用しないで横断歩道を渡ってください。また車を運転する方同乗する方。どうぞ運転者に話しかけないでください。運転者は運転に集中し特に歩行者には十分注意してください。合掌

ライブオペ

先週の日曜日に名古屋の大口歯科クリニックでライブオペをおこなってきた。最初の症例は左2番の狭窄骨へインプラントの埋入でした。CT像では結構骨があるように見えたのだが、いざ歯肉を開いてみると頬側の中央部に骨が全く無かった。大口式の真骨頂は狭窄骨を開くのだが、無いものはできない。閉じてオペ見を終了すべきかどうか考えたが、何とかフクスチャーを入れてみたい。よくよくじっくり見ると1番と3番の隣接部骨がある。そこで3か所にOAMを入れて広げていき、さらにスリッターで左右の骨を観音開きにして頬側に移動していき、最後に真ん中のところにOAMで広げていき4,3mm×11mmを埋入し、頬側にGBRをおこなった。何とか初期固定でき成功した。後はサイトプラストで閉鎖した。でもこんなの心臓に悪いよ

交通事故

昨日、叔母が早朝に交通事故にあった。脳挫傷で意識不明の重体だそうだ。横断歩道を青信号で横断中、右折してきた車に跳ね飛ばされ10mも飛んだそうだ。はねた車はワンボックスカーで父親が自分の子供を少年野球につれていく最中のことだ。一か月前も別の叔母を糖尿病でなくしたが、今度は突然のことでびっくりした。昨日お見舞いに行ってきたが予断を許さない状態で顔は倍の大きさに膨れ上がっていた。家に帰ってきて冷静に考えてみるとつくづく車の恐ろしさを痛感した。僕自身はなるべく車を乗らないように電車とバス、タクシーを利用している。今回の事件で大変優しかった叔母を思い出すたびに加害者には怒りを隠せない。しかし交通事故の恐ろしいことはいままで普通の良識ある人が突然犯罪者になってしまうことだ。いま父親は留置場の中だそうだ。おそらくその一家は一生この重荷を背負わなくてはならない。今回あえて記載したのは皆さんも絶対に被害者、加害者になってもらいたくないからだ。歩行者は横断歩道を渡るときには青信号で安心せず左右前後を良く確認して渡ってもらいたい。運転者は細心の注意をはらって運転してもらいたい。叔母の事故を教訓に生かそうではないか?

オーラルダイエット

知り合いの長谷川先生とゴルフに行ったときに面白いものを勧められた。オーラルダイエットといって口の中にマウスピースを入れておくだけで痩せるというすぐれものだ。当医院でも早速リサーチをすべくITサプライの野沢さん(体重136Kg)と家内、衛生士さんが手を挙げた。やるからにはきっちりとしたものにするべく血液検査を実施して全身の健康管理をしていくことにした。原理はいたって簡単で口の中の容積を減らし食べにくくして早食いを避けよく噛んで食事をするものである。原理はシンプルなものの方が良くこれは結構いけるのではないという予感がする。こうご期待

我が恩師佐藤先生家庭画報に載る

歯科矯正を直接教わった佐藤貞雄教授が何と家庭画報の相談室に載っていました。家庭画報の256ページに子供の歯科矯正の相談室で答えてました。その中で「矯正治療の最終的な目標は、単に歯並びをきれいに整えるだけでなく、上下の歯の正しい噛み合わせを完成して口腔の正常な機能を営めるようにすることです。歯並びが悪いことにより上下のあごの位置がずれていたり、あごの関節の機能が影響が表れていたりしている場合もありますので、これらの問題ががないかどうかを詳細に検査したうえで、治療を開始することが大切です。」もっともなご意見です。そうです僕たちは美容ではなく医療です。そして今やこの咬合医学は美容歯科をはるかにこえて人間本来の美しさをかもしだします。なぜなら表情筋、咀嚼筋が緊張することなくリラックスすることによってその人本来の美しさが出るのです。
iiii.jpg

« 前 |  メイン | 次 »

/blog/author/d2cclinic_doctor/page/55/