D2インプラントケアー その2
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すごいことになっています。おそらくこれが世の中に出回ると日本中いや世界中の歯周病、インプラタイティス(インプラントの歯周病)で悩んでいる人が救われるかもしれません。当院で試験的に使い始めたこの歯磨きローションの結果がものすごくいいんです。先ほど15年以上前から来院していて上の歯が何本か残っていてそれをつないでブリッジにしている患者さんから電話がありました。「先生、今までうがい薬や抗生剤を使ったりしていても口の中がどうしてもドブ臭くて食べ物を食べてもおいしくなく、コーヒーの味もまずい。でのこのインプラントケアーを使い始めて夜塗って寝たら、次の日全く匂いもなく、ものすごくすっきりしていた」とさらに「トンカツを食べるときにキャベツが口の臭いと混じって気持ち悪く、一切キャベツを食べなかったのが昨日は本当においしく食べられましたと。」他の患者さんでインプラント手術後に使ってもらったら1週間後の抜糸時には全く炎症が無くピンク色の歯茎でした。まさに歯科界の大革命です。
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先日、母を介護付き住宅に入居したお話をしました。6日たって母は非常に元気になり瞳孔もきっちりと見開いて表情も変わりました。やはり、小さいころ生まれ育った場所に近い所、雰囲気の似たところに行くと元気になるみたいです。どうもアルツハイマーが少し進んでくると幼児化して生まれ育った場所に回帰するようです。今の日本は成熟期を迎えさまざまな問題点を抱えています。しかし、高度成長は終わりました。これから日本が望むものは綺麗な田舎です。都会に集まった老人で介護が必要になった時、生まれ育ったところに戻れば、地方も活性化してきます。原発も高速道路も、リニアもいりません。必要なのは環境のととのった山と海です。どうか地方の歯医者さん、口腔ケアーの併設したグループホーム、介護付き住宅、特養老人ホームをどんどん作ってください。保険点数も上がりますよ。そして、このことこそが日本の将来につながると思います。ニュージーランドのような自然があり外国人が観光で訪れたい国づくりを目指しましょう?
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アルツハイマーで渋谷のケアーホームに入所中の母を九州の芦屋というところに移すことにしました。知り合いの歯科医師で僕の兄貴分でもある若松先生がグループホーム、並びに介護住宅をつくって一部屋空いたのがきっかけです。理由は渋谷の南平台よりも空気がきれいでおいしい魚介類が食べれて海の近くの方が本人にとってもいいからです。もともと九州の鹿児島生まれの母は京都の若狭湾で幼少を過ごしました。いつもおいしい魚やカニを食べていたので最後の余生をと決ました。そして僕も月に一回は訪れながら若い先生方に研修をして九州にも研修の拠点をと思っています。今年はいろいろなことが決まって新たなステップアップしていく年です。古いものをすてて新しいものを取り入れ人生の断捨離をしたいと思います。