南山枝魯枝魯
Category:東京のおいしいお店
昨日の夜、アラモアナショッピングセンター近くの南山枝魯枝魯という和食のおいしい店に行ってきた。京都に本店があるというこの店はとっても面白い。内装は超モダンなのだが、和食器がとっても綺麗で味もgood。アメリカ人が英語もしくは片言の日本語で料理の説明をしてくれる。そして、そのお値段がとってもリーズナブルでコストパフォーマンスだ。3人でコース、デザート、グラスシャンパン、グラスワインを一杯ずつで合計220ドル。日本円で2万円というところか。日本でこの料理を食べたら最低4万円はするだろう。ハワイではというより世界基準で4万円もしたら誰も行かない。ということは日本が高すぎるのでないか?日本では少しデフレが続いているがもしかしたらボーダーレスの今、国際基準に近づいてきているのでは?