母の引っ越し
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アルツハイマーで渋谷のケアーホームに入所中の母を九州の芦屋というところに移すことにしました。知り合いの歯科医師で僕の兄貴分でもある若松先生がグループホーム、並びに介護住宅をつくって一部屋空いたのがきっかけです。理由は渋谷の南平台よりも空気がきれいでおいしい魚介類が食べれて海の近くの方が本人にとってもいいからです。もともと九州の鹿児島生まれの母は京都の若狭湾で幼少を過ごしました。いつもおいしい魚やカニを食べていたので最後の余生をと決ました。そして僕も月に一回は訪れながら若い先生方に研修をして九州にも研修の拠点をと思っています。今年はいろいろなことが決まって新たなステップアップしていく年です。古いものをすてて新しいものを取り入れ人生の断捨離をしたいと思います。