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2012/5/18 Category:未分類
何故、古いテクニックに固執するのだろう。新しい技術を取り入れるのが大変なのであろうか?それとも今の技術に満足しているのであろうか?何故先生方はスエーデンの技術を30年前から変えようとしないのか? 革新を忘れた途端に衰退がはじまる。下の写真を見てほしい。通常のドリリングでは骨移植以外には絶対不可能である。でも考えてみてほしい。直径6,0mm長さ9,0mmのインプラントはそのままのボリュウムの骨を横に動かすことができれば骨移植は必要ない。というよりこれはまさしく側方骨移植だ。昔、セリカのコマーシャルで名ばかりのGTは道を空けるとあったが、名ばかりのドリリングは道を空ける。冗談ですよ。
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