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カムログコングレス

明日はカムログコングレスで講演を行うことになっています。日本歯科大学の九段ホールで3時より行います。題はオーストリア咬合学の基本的概念~インプラントの長期安定性を確立するために~です。インプラントだけでなく顎口腔系を長期的に安定なものするために重要なことは、きっちりとした診査診断とそれに基づく咬合のデザインです。ただやみくもにテンポラリーを作っても意味ありません。プロビジョナルレストレーションはそこに咬合のアイデアがなければなりません。そしてフルマウスのリハビリテーションでプロビジョナルレストレーションからファイナルレストレーションへの置換が問題になります。当院ではセレックの相関法を用いてコピーすることに成功しました。今回はそれの概念をご説明します。

ブリック&ウッドクラブ

今月はあるゴルフクラブにはまっている。患者さんのSさんに連れられていったのが始まりである。今までのゴルフクラブと全く逆の発想で会員のための会員が意見を出し合い、自主運営するものだ。そして会員はすべて平等であるという憲章が前提になっている。建物は決して豪華ではなくハワイの田舎のゴルフ場といった感じか。一番うるさいのはコース上のデボットの補修である。メンバーは一生懸命自分の作ったデボットを砂で埋めている。何か自分の居場所を見つけたようでものすごく居心地がいい。来週もまた行こうと思います。

Cool Clubs

昨日、広尾にあるゴルフサンクチャリーのCool Clubsでクラブのフィッテングを行ってきた。理由はアイアンはものすごく調子がいいのに、ドライバーが右や左にぶれOBの連発し出したこととパターが3パットの連続で全く入らなかったことにある。最新のコンピューターで計測してみると原因がはっきりしてきた。ドライバーやフェアーウエイウッドのシャフトがアイアンにくらべて全く柔らかくて話にならなかった。パターは長すぎて自分の体に合っていなかった。そしていくつかのメーカーのクラブやシャフトを組み合わせて最適なものを見つけ出し、クラブをアメリカにオーダーした。非常に勉強になったが、よくよく考えてみると当院でおこなっている顎機能検査も同じようにコンピューターを使って顎の動きを計測し診断している。計測データーから最適な顎の位置を見つけ出して矯正治療やインプラント治療に役立てている。つくづく計測と診断の重要性を見出した昨日でした。
Cool Clubs (03-3443-5337)

患者さんよりの贈り物

先日、患者さんのTさんよりイタリアからのおみやげをもらった。僕が車好きと知ってからか、フェラーリー308GTBのミニカーだ。フェラリー308GTBはピニンファリーナのデザインでヘッドライトはリトラクタブルになっていて、収納時は綺麗なボディーのシルエットが浮かびあがってくる。当時あこがれの車の一つだ。ウエーバー社製のキャブレターがついていて官能的なフェラーリーサウンドは魅力的だ。いつもいつもTさん本当にありがとうございます。デンタルデザインクリニックはすべて患者さんに支えられています。
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零式艦上戦闘機21型

よく小学生や中学生のころ飛行機のプラモデルを作った。一番多かったのは第二次世界大戦中の戦闘機や爆撃機だ。その中でも零戦は最も好きな飛行機だ。この前「永遠のゼロ」という小説を読んでからますますこの飛行機を作ってみたくなった。しかし今の僕には道具もなければ時間もない。そこで元DOZEのバーテンの大重さんに作ってもらった。もう少し暇になったら模型作りも始めてみようかな。
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ハローウインの飾りつけ

昨日、院内の待合室にハローウインの飾りつけが完成した。10月31日はハローウインだ。僕が子供の頃、今は光が丘の団地になっているところにグランドハイツというアメリカ軍専用のハウスがいっぱいあった。母の知り合いが住んでいたこともあってハローウインのパーティーには毎年行った。Trick or Treat(なんかくれ、さもないと悪さするぞ)といってバットマンの格好をした僕は必死になってお菓子を求めて一軒、一軒訪問していき、アメリカのご婦人たちはHappy Holloweenといっていっぱいお菓子をくれた。知り合いの家ではあふれんばかりのごちそうとフィリーザーから出てきて、アイスクリームをお腹いっぱい食べたのを思い出した。こんな裕福な国とよく日本は戦争をしたものだ。そして時代は変わりトモダチ作戦ではアメリカに本当にお世話になった。、でもそのアメリカがニューヨークやワシントンのデモで窮地に陥っている。
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As Time Goes By

「As Time Goes By」。このタイトルを読んでピントきた方はよほどの趣味人ですね。先ほど、うちの医院のBGMでかかっていました。日本語に訳して「時の過ぎ行くままに」です。この曲名でピンときた人は感性豊かな方です。そうこの曲の映画は有名な「カサブランカ」です。男が男の生きざまに惚れるほどかっこいいハンフリーボガード主演の主人公と、この人ほど夜の酒場の似合う女性はいないと思われるほどの綺麗なイングリットバーグマンとの恋の駆け引き。見事でしたね。うちの衛生士さんたちが聞き惚れるのも無理はない。ぜひ若い女性群でいい女になりたい人は見るべし。男に君臨したい人は見てもしょうがない。

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/blog/2011/10/