yamato
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いよいよキムタク演じるバトルシップヤマトが上映になった。家族はすでに見てきたらしい。言うまでもなく宇宙戦艦ヤマトは松本零時さん原作のアニメである。今回は実写版としてよみがえってきたわけだ。しかし実写版にはいつも失望させられる。サンダーバードの時も昔、子供の時に見たあの人形の方がはるかにリアルだった。ジェットモグラが地中に侵入を開始する時の噴煙と音は感動させられた。それに引き換え実写版は本物ではなくあくまでCGなのだ。最近の映画は予算の関係で戦闘シーンはほとんどがCGで数は多いのだが何か迫力に欠ける。その点、「空軍大戦略」は圧巻であった。メッサーシミットは当時のチェコ空軍から買い上げ、スピットファイヤーは英国の個人の収集家より借り受けたそうだ。やはり本物に勝るものはない。僕たちの診療もこのように見せかけの審美ではなく本物のシークエンシャル咬合を目指そうではないか?