我が恩師佐藤先生家庭画報に載る
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歯科矯正を直接教わった佐藤貞雄教授が何と家庭画報の相談室に載っていました。家庭画報の256ページに子供の歯科矯正の相談室で答えてました。その中で「矯正治療の最終的な目標は、単に歯並びをきれいに整えるだけでなく、上下の歯の正しい噛み合わせを完成して口腔の正常な機能を営めるようにすることです。歯並びが悪いことにより上下のあごの位置がずれていたり、あごの関節の機能が影響が表れていたりしている場合もありますので、これらの問題ががないかどうかを詳細に検査したうえで、治療を開始することが大切です。」もっともなご意見です。そうです僕たちは美容ではなく医療です。そして今やこの咬合医学は美容歯科をはるかにこえて人間本来の美しさをかもしだします。なぜなら表情筋、咀嚼筋が緊張することなくリラックスすることによってその人本来の美しさが出るのです。