医院設備のご案内|港区表参道歯科 インプラント(大口式)・審美・矯正・セレック・クリーニング|デンタルデザインクリニック

alt

ホーム > ブログ

まだ骨をドリリングしてインプラントを入れてますか?

一昨日のインプラント手術で左上の大臼歯部に2本インプラントを入れました。難症例で骨と上顎洞との隙間の骨はだいたい3から4mmでした。もちろんこのような症例ではサイナンスリフトといって横から骨を開けて、シュナイダー膜を上にあげてインプラントを入れるような大仕事です。また骨の厚みも薄くて3mmから4mmぐらいしかありません。そこで大口式のオーギュメーターを使って骨を慎重に広げていきます。その後スリッターを使って骨を半分に割っていき人工の骨をいれてソケットリフトします。最後に再びオーギュメーターを使ってインプラントを入れる大きさに骨を広げます。そしてインプラントをゆっくりと入れていきます。このときインプラントドリルは一切使っていません。本当に静かで確実なインプラント埋入方法です。これを考案した大口先生に改めて感謝です。
img190.jpg
img191.jpg

あなたは草食系?肉食系?

今日、居酒屋でこんな話を聞きました。若い女性たちが上司の悪口を言ったり、取り先の愚痴をいたりして日ごろのストレスを発散していました。かたや草彅君のような草食系男子がもてはやされています。すなわち現代社会においては肉食系女子VS草食系男子という図式が成り立ちます。確かに炊事洗濯ができる男子が多くなれば女子にとってこんなに好都合なことはありません。どちらが正しいかと聞かれてもはっきりとした答えは言えません。しかし院長はどうですかと聞かれれば、母がたを鹿児島に先祖をもつ僕としてははっきりと言えます。男は常に戦いであると。どんな敵にも勇敢にたたかってこそ日本男子であると思います。その根底には全力で自分の家族を守るいうこという固い決意です。僕の尊敬する人は果敢にも絶対多数にもめげず冷静沈着に判断し、相手を撃破した日露戦争時の日本海海戦の東郷元帥です。こんなことを言うと古臭いとか言われますが、近代国家として初めて世界に意地を示した初めての戦いだからです。時代とともに女子がますます強くなってきました。男子諸君頑張っていきましょう。

学術について

僕たちの仕事は患者さんを治療しているだけでなく、多くの先生にこの素晴らしい術式を共鳴してもらい、さらに多くの患者さんに役立てていただきたいと思っています。そのために多くの学会にて講演させていただき、また本にも症例を紹介していています。今回は僕の尊敬する大口先生の論文がインプラントジャーナルに掲載されましたが、その中に海綿骨移動術として当デンタルデザインクリニックの症例が引用されました。雑誌の名前はインプラントジャーナルです。また先週の土曜日にはAIAI学会で90分の講演をさせていただきました。本当に光栄なことと思います。これからもどしどし発表してしていきたいと思います。
img189.jpg

秘伝:抜け毛防止

今日は10月20日髪の日です。それにちなんで僕の髪の毛の手入れ方法、洗髪方法をお教えします。まず、頭皮、特に頭頂部を少しマッサージします。これも側方より頭頂部に行くように指先を動かします。その後、シャワーで十分に汚れを洗い流します。このことで毛穴を開かせます。その後植物性の上質なシャンプーを手のひらに取り、のばしたあと髪の毛になじませます。そして念入りにマッサージしながら頭皮の汚れを取っていきます。特に耳の後ろは汚れがたまりやすいので要注意です。そしてゆっくりとお湯で洗い流します。このときに十分時間をかけて洗い流すことが重要です。そしてなるべく早くにドライヤーで乾燥させ雑菌が増殖するのをふさぎます。頭皮は通常の皮膚より油脂分が多いので1日一回が理想です。最後にRIUPを塗布してマッサージして終了です。そうすればかなりの確率で維持できると思います。皆さんもハブラシ同様に頭皮のケアーもお忘れなく。

秘伝:抜け毛防止

自分自身の体験談ですが、先日クラス会があり久しぶりに級友たちと再会しました。そこでびっくりしたのがほとんどの男子が、髪の毛が薄くなったり真っ白になっていました。無理もありませんわれわれはおん歳51歳です。そして周りからはわが髪の毛に羨望が集中しました。実は自分ではかなり髪の毛には気をつけています。小生が中学生の時に母の親友で今は亡き美容師さんがいました。彼女曰く、みっちゃんはお父さん、両祖父が髪の毛が薄いのだから注意しなさい。そしてシャンプーは絶対に100円の石油系は使わないようにと指導されました。それ以来当時高額な1000円のシャンプーを家族には使われないようにひた隠しにして毎日使用していました。そして絶対に石油系のシャンプーは使用しないようにしています。次回は実際のシャンプー法を伝授します。

大口塾始まる

いよいよ大口塾が開講になりました。準備期間に1年を費やしやっと一昨日、昨日と第一回目を行いました。第一回は師範代である僕がインプラントの基礎知識と人類の発生、2足歩行の話から咬合論、難症例に対するアプローチを模型などを用意してクイズ形式で行いました。受講生の先生方、苦労しながらもいろいろな意見が出てきて非常に面白かったです。1日目の終わりには春秋という居酒屋で懇親会を行いいろいろな先生方とお話しできました。中でもOO先生は10年間休みなしの歯科医院を経営されていて年間五百万円もの大金を毎年県に寄付されているとか。全く頭が下がる思いです。本当に素晴らしい先生方をお会いできてうれしいです。3月までのコースよろしくお願いします。次回は日本歯科大学解剖学教授の佐藤巌先生をお呼びして解剖の講義とインストラクターの武本先生のインプラント手術基本術式です。

ボンセジュール グラン 南平台

母の入居しているケアーホームをご紹介します。場所は渋谷の一等地の南平台にあるポンセジュールグラン南平台です。最初、ここを選んだ理由は母が昔近くの代々木八幡に下宿していたのと、僕の自宅から非常に近いので決めたのですが、住んでみるといろいろなことが分かってきました。施設も素晴らしいのですが、なにより素晴らしいのは人です。戸谷所長以下スタッフのみなさんが優しくて熱意をもって仕事しています。大切なことは器も重要ですが、そこに努めている人がみんな不満なく楽しんで生き生きと仕事をしていることです。スタッフのみなさんいつも母に対して最高のホピタリティーをありがとうございます。
ボンセジュールグラン南平台 
電話  0120-678-513
fff.bmp

メイン | 次 »

/blog/2009/10/