診療室リニューアル
Category:治療設備へのこだわり
夏休みを挟んでいよいよ治療のユニット(椅子)に新しいシロナ社製のC4が導入しました。はっきり言って素晴らしいです。歯科用ユニットと言えばドイツ製が最も素晴らしくその双璧を担っているのが、シロナとKAVOです。両者の特徴はシロナがメルセデスベンツによく似ていて、KAVOが車でいえばBMWです。クリーニングコーナーにはすでにKAVO社製の1558が入っていますが、このほど18年使ったシーメンスのF1に代わってC4が入れ替わりました。メルセデスと同じでF1から4世代進化したC4は以前のすべての欠点が改善されていました。ちょうど僕のメルセデスベンツも90年式E320カブリオレから4代変わって今のE320CDIステーションワゴンに変わりました。これもすべてに改善されています。ベンツの格言で最善か無かという言葉があります。これはまさしくドイツの精神です。皆さんもぜひこの新しいC4ユニットで近未来的な最善の治療を体験してみませんか?