今年の8月に治療用の椅子が一新します。従来のシーメンス社製のシロナF1が老朽化のために入れ替えを検討していましたが、スタッフと吟味した結果、同じシロナのC4に決定しました。決定した決め手はやはり患者さんの座り易さでした。座った感じはまるで飛行機のファーストクラスのような重厚感がありました。これなら長時間のインプラントの手術も可能です。また、従来品と同じように患者さんの目の前に治療器具がなく圧迫感がないのも特徴です。もちろん治療のユニットだけでなく私どもスタッフ一同、気を引き締めてファーストクラスのサービスを心掛けたいと思います。